昨夜帰宅したら、9年間共に一つ屋根の下で生活して来たししゃもが天国に旅立っていた。
この1ヶ月ほど体調を崩し毎週医者通いをして、昨日の朝も通院し薬の量の調整で乗り切ろうと相談したばっかりだった。
死の2−3日前から家の中のお気に入りの場所を転々としていた事や、普段私のベッドでは決して寝る事をしなかったのに前の晩添い寝した事など、彼女のお別れのサインだったのか?
彼女の子供達とまるで我が子の様に可愛がり愛した兄弟は、昨夜の異常事態を感じ取っているかの様に神妙にしている。
これから荼毘に付してくるつもりだ。
感謝の言葉では語り尽くせない。
愛してるよ、ししゃも。
うちのもよく風呂ふたの上に乗っている。
上の写真には左側にもまだ居まして、
凄い時には風呂の蓋がたわむほど渋滞しています。