いろんな意味でお塩がマイブームなので、赤羽のコンビニでこんなもの見つけた。
でどこで作ってるのかと裏面を見てみると、
つまり速攻レジへ。
で第一試合のT.F.S.C. x 学芸大。
こちらがボロ勝ちした学芸大。
真ん中キーパーの右隣が高橋君。CBやるよりあの足元、配球で中盤の底やったほうが面白いかも。
こっちはボロ負けのT.F.S.C.。右から4番目が元三鷹高校の林君。右サイドバックで出場。ひとつひとつのプレーが丁寧でした。特にスローインなんてとても美しく、あんなに奇麗なスローインはJの舞台では見た事がない。ただ攻撃面でかなり消極的だったかな。もうちょっと上のレベルでプレーしていてもおかしくないと思う。
T.F.S.C.は初めて見たけれど、なんか特別な事情があるのか?と思えるほどこの試合勝ちに行くという意識が全く感じられなかった。それはピッチ上ばかりでなくベンチも。誰一人としてベンチから出て指示を送るという光景が全くなかった。
個人能力の差、練習量の差、対外公式戦数の差など雲泥の違いはあるけれど、いったんピッチに立ったらせめて開始5分くらいは意地見せなきゃ。
もし特別な事情があるんだったら出場を辞退したほうが良かったんでは?
でこちらは第二試合の町田 x 明大。
このころにはスカウトも含め、お客さんがかなり来ていた。某S部長は第一試合から。
なかなか緊迫した面白い試合だった。
負けた町田、弾幕の数では圧倒していたが。
武蔵野で見たときより中盤でボールを回すようになっていたが攻撃は一本調子。守備では相手がボールを持った時に中盤がDFラインの中に吸収され空いたスペースを起点に使われていた。もうちょっと攻撃の引き出しがあればまた変わったかも。
こちらは明大。
得点時にはJFKばりの雄叫びと勝利決定時にはヒロミばりのピョンピョンな監督。
試合終了後には明大ゴール裏が「ペルー小池、ペルー小池」「ノブさん、ノブさん」とコールしてシャーをさせようとする場面もあり、チーム全体でいい雰囲気なのが分かった。
第一試合から一緒に見ていた奥さんの元同僚で、東京ユースから大学サッカーフリークになった、明大グランド近所のお姉様曰く、「ペルーとノブオさんが来てから随分雰囲気が変わった」との事。
大学への派遣コーチの効果は少しずつ効果を上げているのかもしれない。
僕のサイクルジャージに対抗して、大分さんも四葉のクローバーで挑んできましたね。
さはさておき、足元が上手で中盤でプレーしたほうがいいと思わせるCB、高橋クンは
まさにウチ向きではありませんか!
高橋君、イケメンだし、
教員一家にお育ちになり頭も性格も良いとの事。
一緒に見てたお姉様曰く、性格の良さで東京に入ったですって。
大学2部リーグ後期が来週からスタートするので、時間があれば是非。