2005年10月11日

阪神株上場???

世間で話題になっているんでちょっと。
野球に限らずサッカーも含んだプロスポーツ全般に言える事だろうな。

ファンが応援するチームの株を持つという事は自体には否定はしないが、
株価が上がれば経済的に余裕があるものでしか株を持つ事が出来なくなる。
独占的・寡占的になってしまったのでは、プロスポーツの楽しみが半減してしまう。
勝って一週間ニコニコでいられたり、ボロ負けした夢にうなされたりとか、
勝つ事を願ってカツ丼食ったりとか。
そういえば、ロバート・B・パーカーが彼の小説の中でレッド・ソックスの負けっぷりを愛情豊かになじっていたっけ。
観戦する立場の者の生活と密着するからこそナノだ。

こういったスポーツの楽しみはF1のような独占的・寡占的なスポーツには見られないだろう。
確かにセナが死んだ時とか、ナイジェル・マンセルがF1を辞めたときとか悲しかったし、アラン・プロストが今でも『エタップ・デュ・ツール』に出場していると聞くだけで嬉しくもなるが、しかしスポーツとして我々一般庶民はどうやったって出来るわけもなく、草レースといったって経済的にはとてもとても・・・、だからF1は独占的・寡占的スポーツになるのだろう。

かねてから思っていた事だが、
スペインのように『スポーツ会社』のような形態の会社を日本でも出来ないものか?
「財団法人」とか「社団法人」とかお上が作り上げたものではなくてね。

商法等の改正が必要になるが、保険相互会社が存在するようにしっかり研究して法律を改正する事はできるだろう。
市民が株主になり、地域に根付いたスポーツ・文化振興を主体にして収入を地域に還元する会社。
各年齢層に分かれた様々なスポーツ教室等を開催したり、
バーベキューやピクニック等で親睦を重ねたり、
市民の拠り所となりうるような会社。

こういった組織が各地に存在すれば、地域文化の継承や世代間のコミュニケーション、
さらには都市生活者の孤独感や犯罪の防止にも役立つのではないだろうか?

人と人とのコミュニケーションが希薄になってしまった今の時代だからこそ、
これからの時代の『向こう三軒両隣』の土壌としてとても大事な組織のように思えるのだが。


でもこれに一番反対しそうなのは読売系かな?
posted by 愛し恋し青赤 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 四方山話
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