Def TechのCDを買ってきた。即iTuneでリッピングして携帯に入れて仕事場との往復で聞いている。もちろん仕事場のDellでもリッピングしてる。
そんなに詳しくHip Hopを聞いているわけじゃないけれど、本場のHip Hopはよりリズムをソリッドにしているのに対して、日本のHip Hopは
ケツメイシあたりからメロディラインを意識したものが出てきている。これは"Beat"中心の英語と"調べ"を主体とする日本語の差異の現れだろうか?

最初に
ケツメイシを聞いた時にはやっとオジさん的にも聞けるものが出てきたかな?と思ったが、
Def Techはオリジナリティにあふれていて、別の次元を目指しているのがよくわかる。「とにかく歌いたい」という態度が全曲に満ちあふれている。決して洗練されたアレンジではないが、しかしそこが地に足をつけている感じで一番かっこいい。このまま続けて行けば、世界でも通用できるんじゃないかな。いつまでもこのオリジナリティを大切にして欲しい。
参加ミュージシャンの竹中家の人々はご近所さんなのだが、メンバーも1054の人だったなんて!そうか洗練されていない感じとかまさに1054っぽい。
そういえば
石川のお気に入りでもあるわけで。
さて次はずーっと気になっているRIZEでも聞こうかな。
posted by 愛し恋し青赤 at 09:48|
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音楽