左奥が”天むす”でその手前が”芝漬けと枝豆”、これは奥さんの分。
右奥が”ひつまぶし”でその手前が”塩むすび”、これが私の分。
お腹が空いていたせいもあるけれど、どれもおいしい。
高島屋前の氷のアルディ君。
この後の試合結果を予想してか?横の看板がなければアルディ君と分からないほど、すでに溶け始めている。
この日のナクスタはスタグルメが充実していたらしいが、
昨年食べる事が出来なかったものへ再挑戦と心に誓っていた。
その第一弾が↓のおせんべい。
そう氷川神社参道の小林屋さん。昨年帰りに寄ろうとしたら既に閉店していた。
”生にんにく”と”あばれ餅”という名の濡れせん。
”生にんにく”はそれほど強烈な感じはなく程よい感じでおいしい。でも臭いのは・・・っていう人にはどうでしょうか?
柔らかい濡れせんを食べるとよく口の中にくっついちゃうけど、”あばれ餅”は柔らかすぎずでそんなことない。ちゅっと癖になるおいしさで食べ始めたら止まらなくなった。
そしてもう一つは↓の氷川だんごさん。
昨年は長蛇の列で買えなかった。今年も試合後は長蛇の列。
”揚げまんじゅう”。他にお客さんがいなかったので、せっかくだから揚げたて持って行ってとサービスしてくれる。小腹が空いた時にはちょうどいい感じで、おいしゅうございました。
でスタグルメで夕食。暑くダレギミだったので油系はチョットと思っていたら、「和風しそ入りハンバーグ丼」なるものを発見、500円。
「味スタ丼」は少しは値段味とも見習えと!
そんな訳で試合。
内容も結果もかなり厳しいものになるのではと想像していたけれど、結果は完勝。
勝利の瞬間「マジ、ツエー」を何度口にしたか。
スカパー録画を見返すといろいろアレなところもあったけど、
後半の解説柱兄の
「私忘れてました、東京は中2日でしたね。どっちが中2日か分からなくなってました」のコメントには吹いた。
大宮の新人さんのご活躍が大宮をアレな状態にしたのではなく、東京の疲れた時の緩急な闘い方がそうしたのではないかと思う。(1得点目はアレな新人さんの影響があったかもしれないが、その後の2得点時にはいなかったし)
と長いフリをして標題の件に移るのだが、
あのキープショーも緩急の一つにすぎない。
あれをやられた大宮は、「東京はもう人数掛けて無理に攻めてこない」と感じただろう。
しかし達也にボールが渡った瞬間、ボールを出したソウタン含め5人ほどの東京攻撃陣が猛然とゴールに迫っている。この人数がチームの統一した意識であり、もしかしたらJFKからのオーダーだったのかもしれない。
たしかにあのキープショーのまま終わってしまったのでは、エンターテイメントとしてどうなの?な感はあるが、
結果そうなったとしても選手達全員でチャンスをうかがっている事は確かだし、
チャンスが来なくても相手に与えるダメージはかなり大きい。
ダメージを与えての勝利なんてしたら1週間ニヤニヤしちゃうでしょう。