2007年01月14日

スピーカー奮闘記7・・出費計とその後

久しぶりにCDプレイヤーの取説を引っ張りだしたら、なんとバーブラウン社のDAC(Digital Analog Converter)をLとRにそれぞれ積んでいるらしい。(いまだに16bitだけどね)
最上位機種とはいえ6年半前に半値近くで購入した所詮セットコンポのCDプレイヤーであるけれど、さすがSANSUIだと感心していたら、CDプレイヤーとアンプを繋ぐRCAアナログケーブルが25年前のレコードプレイヤー(三軒茶屋の質屋で購入)とアンプ(Marantz Pm-5)を繋いでいた安物だと気が付く。
いくらスピーカーを良くしたって大元がアレじゃなんだしと云う訳で仕事帰りに新宿ヨドバシへ。
まず単品オーディオコーナーへ行ってみると、あることはあるんだけれど、どれも目の飛び出るくらいのお値段。お呼びでないとさっさと下の庶民フロアーへ。
庶民コーナーの中でも一番ランクが上のaudio-techicaのAT-DV64A/0.7を見栄を張って購入。
25年前の劣化しまくりの廉価ケーブルと比較しちゃ申し訳ないけれど、
音にパワーと広がりと透明感が数段確実に加わった。

というわけで3ヶ月に及ぶ悪戦苦闘に終止符を打った。
ここで気になるお財布の中の減り具合をチェック。
●出費
ウーハー MAX PV-6520 5,375x2 ¥10,750
ケーブル audio-technica AT5S66 170x5m ¥850
ケーブル 江川工房 EG-CC1 420x5m ¥2,100
バナナプラグ コイズミ無線オリジナル BP-207 1,480x1 ¥1,480
インシュレーター コイズミ無線オリジナル 人口大理石4枚組 1,575x2 ¥3,150
ヘッドホーン AKG K240Studio 10,479x1 ¥10,479
エンクロージャー ダイトーボイス SV-101 2,079x2 ¥4,158
バナナプラグ コイズミ無線オリジナル BP-207 1,480x1 ¥1,480
インシュレーター コイズミ無線オリジナル 人口大理石4枚組 1,575x1 ¥1,575
ネットワーク ダイトーボイス ND-4000(8Ω) 1,575x2 ¥3,150
ターミナル RIT CS-1/G 1,000x1 ¥1,000
バナナプラグ コイズミ無線オリジナル BP-214 840x1 ¥840
24K金メッキファストン端子(小) audio-technica TL12-110S 714X2 ¥1,428
24K金メッキファストン端子(中) audio-technica TL12-205M 714X2 ¥1,428
ダクト TRITEC BRJ-30(2本) 850x1 ¥850
コルク板 ダイソー 6mm厚 100x3 ¥300
RCAアナログケーブル audio-techica AT-DV64A/0.7 1,596x1 ¥1,596
合計 ¥ 46,614 (税込み)
なんとヘッドホーンとTang Bamdのスピーカー費用を差し引くと、当初の予算の3万円プラス・アルファでお気に入りの音のスピーカーができた事になる。それも10万クラスに匹敵する(ひつこい)スピーカーをほとんど自作で。
札束をポンと出してかるーい気持ちで高額商品を買ってしまうお金持ちには、この満足感は絶対に味わえない。まさに貧乏人のなせる技だ、羨ましいだろう。

実際に音を出してみると、今まで聞こえていなかった音が聞こえてくるし、よりハ−トというか魂に訴えかけてくるので、いつまでも聞いていたいという気にさせる。
とりわけモノラル録音のマリア・カラスの歌声やピンク・フロイドのアナログシンセの音、ニーナ・シモンのピアノのタッチ感やムーンライダーズの音に対する遊び心などなど。
お陰で帰宅後の夜はTVを全く見なくなった。朝もTVのニュース番組の音を消して納豆&めかぶで朝食取りながらバッハやフランスのミゼット(アコーディオン)を聞いているぐらいだ。

この寒いシーズンに自宅で音楽でも聞いてゆっくりとしたい!
お店ではいい音出していたのに買って来て自宅で聞いたらそうでもなかったよこのスピーカー!
なんて考えている方がいらしたら是非ともお勧めします。
私の人柱的拙い経験から提案出来る改善の段取りとしては、

 1:置き場所での共振を防ぎ本来の鳴りを取り戻す
    スピーカーの下に例えば黒檀や桜材のサイコロ状のもの(ハンズで売っている)
    とかの固いものを入れる。5円玉の上にビー玉でも良いみたいです。
    1スピーカーあたり4点より3点のほうが安定しやすいようです。
     →これで納得出来ればそれでOK。
 2:ロスしてしまう情報量を防ぐ。
    CDプレイヤーからスピーカーまでの音の通り道であるケーブル類を
    少しいいものまたは新しいものに変えてみる。
     →これで納得出来ればそれでOK。
 3:スピーカーユニットの交換
    スピーカーユニットがドライバーや六角インチ等で簡単に外れるかどうか?調べてみます。
    スピーカーを外したエンクロージャーの穴の直径が、
    取り付け可能なスピーカーの最大バッフル口径です。
    分からない場合は外したスピーカーユニット1つだけ持参してスピーカー屋さんへ。
 4:スピーカーネットが外れないスピーカーユニットが外れない場合
    →自分にあったヘッドホーンの購入を検討する。
     もちろん試聴は必須です。なるべくいろんな販売店でいろんな音源で。
     繰り返しうちに自ずと自分にあうヘッドホーンが見つかるはずです。
出費とリスクの少ない順に並べてみましたが、手を加えたぶん音が変化していくのが手に取るように分かります。もちろん改造はご自身のお財布と自己責任でネ。

さてお次は真空管アンプキットを買ってきて・・・と妄想していたら、
CDプレイヤーの挙動がおかしくなった。
イジェクトボタンを押すとトレイが出てきてすぐ閉まるので、椀子そばのようにCDを素早く出し入れしないとCDを挟んでしまう。
さすがにCDプレイヤーは自作はできないよ、トホホ。
苦悩の日々はまだまだ続くようだ。

ひとまず今オフ企画終了です。第2弾あるかな???
posted by 愛し恋し青赤 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) |  2007スピーカー奮闘記
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