2007年06月26日

とある赤サポの話

先週の土曜日の午後、我が家の次期TV候補の画面の再チェックのため、
東銀座に昨年末オープンしたあるメーカーのショールームに行ってきました。
スポーツなど動きの多い場面で液晶TVは追随性が弱いと一般に言われているのが、
多分世界一の技術を持つこのメーカーの1年前のモデルではどうだろか?が最大のチェックポイントでした。
案の定私が狙っているそのプライスダウンした1年前のモデルでも、現在の家電メーカーの最新機種より素晴らしく満足いくものでした。
どこどこ工場製とかフルスペックとかカタログ値でその優越を競っている現在の液晶テレビ市場ですが、
実際はそのハードをどう機能させるかの長年の経験から生み出すドライバー的なエンジン部分が一番大事だと再認識させられました。

そのショールームに到着した時にちょうど日本平の試合をオンエア中でした。
お陰様で上記の追随性をしっかり確認できたのですが、
「日本平の芝も奇麗に出てますね。」と私に付いてくれたスタッフの方に何気に話したところ、
「そうですね、日本平は良いスタジアムですね、他に日立台や三ツ沢も良いスタジアムです。」との応え。
「美味しいものもたくさんあるしネ。美味しいものと云えば笠松の担々麺や炊きたてのパエリアもいいですよ。」
「笠松って?」と彼。
「水戸ですよ。」
「あー、水戸ですか。」
この時点で浦和の1点リード、浦和の攻撃はほとんど縦ポン状態。
「先日、浦和の試合を見たけれどつまらなかったですね。」と独り言のように呟いた私に対して、
「今の浦和は全くつまらないです。」と彼がキッパリ。
「オフトの頃の方が良かったかも。」と私。
「そうですね、後期のオフト時代が楽しかったです。」と彼。
そして続けて、
「実は私、浦和サポなんです。」
えっ?なんかまずい事言ってないよなとドギマギしていたら、
「周りが勝つ事しか要求していないんです。」

駒場のシーズンチケを持っている古くからの浦和サポの彼、
仕事との兼ね合いでほとんど生で見る事が出来ない事と、
現状の浦和レッズというチームに憂いているのでした。

サッカー(Footballと言うべきか?)もデータだけでは人を魅了しない。

posted by 愛し恋し青赤 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Footballな事