記録の意味も含めたストーブリーグ専用企画です。
もちろん東京ネタが入った場合は優先しますが。
売値3万から10万程度のスピーカーを向学の意味も含めて片っ端から聞かせてもらう。でも予算はペアで3万。
ONKYOやKENWOOD、Pioneerなどの日本メーカーは優等生なんだけれど、それで?という感じ。
B&WもDM601、DM602、CM1は緻密な音再現なんだけれど生っぽさがない。シンフォニー系は余裕だけれど、ブガるJazzや官能的なオペラでは肉感的というかライブ感というかそんな部分が削ぎ落とされている。
Highland AudioのORAN 4301やAINGEL 3201は逆に鳴りっぷりがいいのだけれど緻密さにかける。だからB&Wとはまったく逆かな。だいたい大音量で聞くわけじゃないから鳴りっぷりが良くてもねぇ。
この小ささでよくこれだけ音が広がるわ!ととってもお買い得なaudio proのIMAGE 12や
これって家具?というほど作りがすばらしいQUADのL-iteや11Lも悪くないのだか、自分的にはしっくり来ない。
でDaliのMenuet IIを聞かせてもらったら、ドンピシャ。
カタログ値的には最新の国内メーカーに完璧に劣っているのに、必要以上に高音域が緻密でないけれどしっかり突き抜けていくし、低音域も必要以上に出ないけれど鮮明さがある。そして何よりも中音域の広がりと温かみが心地よい。つまり心に響く部分にしっかり響いてくるということか。
しかしながら予算の軽く3倍、ネットでも実売8万5千がライン。
2月には2人分のSOCIOの請求があるし、3月には車検があるし、冷蔵庫もうるさくガタが来てるしで、「いつかきっと」の妻の声に諦めて帰宅。
腕組みしながらどうにか安くいい音が聞ける環境を作れないものかと思案していたら、ウーハーのエッジが破けて放置されていた以前のスピーカーInfinity Reference Oneが視界の片隅に見えた。
ネットを外し六角インチでウーハーを外してみると、配線もファストン端子で結線されていたのでハンダなしで交換できる事が判明。(1年前に判っていたら無駄な金を・・・)
すかさずコイズミ無線でチェック。
ペアで1万程度のものであれば、最初からマウントされていたウーハーより数段上のものが手に入るぞ、この路線でGO!と決める。
ツイーターは当時評判が良かったらしいし、猫パンチを一発喰らっているが支障は絶対にない事にしてそのまま使用する事に。


